ARTIST : TONE THEORY
TITLE : LIMBO OF VANISHED POSSIBILITIES
LABEL : PLINK PLONK
FORMAT : 12"(USED)
コンディション : VG+
シカゴの名店Gramophone Recordsのスタッフとして知られ、Chris Nazukaとの共作や、Luke Solomonとのレーベル設立などシカゴハウスシーンの中核を90年代から担う男、Derrick Carterが95年にTone Theory名義でリリースしたシングル。わずかにアシッドサウンドのエッセンスが盛り込まれたドライブ感のあるベースラインに、フックとなる独特のメロディセンスに支えられたシンセワークが素晴らしいA面のオリジナルに加え、リミキサーにはUKハウス黎明期を支えたBushwacka!とMr.Cが担当。近年再評価が進む、UKテックハウスのヒプノティックかつ流麗なグルーヴが詰まったB面にも注目してほしい一枚です。(Kotaro)
A1. Limbo Of Vanished Possibilities
B1. Limbo Of Vanished Possibilities (Bushwacka! Mix)
B2. Limbo Of Vanished Possibilities (Mr C Mix)